これもおよそ24時間ほど経過した状態となりますが、雨天同様にDEFENDERを塗布していない右側は既に赤錆で茶色く酸化しています。
錆が水に溶けているので若干全体的に赤みを帯びたり微細な錆が周辺に散らばっていますが、DEFENDERを塗布した左側は引き続き酸化する事なく皮膜効果によりS45C鋼板を保護している事が確認出来ます。
参考までに右側にはマジックで「続8/9」と記載したのですが赤錆で全く見ない状態となっています。
最初の24時間は雨天の屋外へ放置、次の24時間は水中へ完全に浸して放置、そして今度は錆を促進させる為に水中から取り出し大気に触れさせた状態で放置してみます。
引き続きMETHODの新製品アッセンブル専用皮膜油DEFENDERのご予約はBORED STOREよりお待ちしています。