2020/03/30

週末の外出自粛が明けた本日より暫くの間はBOREDと提携する外注倉庫の業務が一時停止する事となりました。
現在BOREDの提携する外注倉庫ではBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品の在庫管理や付随する製品の充填作業及び梱包作業を依頼して来ましたが、高齢者が多く従事する状況と不特定の人や物の出入りを制限する事となり、本日より当面はBORED事務所より出荷業務を行う事となりました。
上記に際しBORED STOREの特商法にも記載の様に、基本的には受注から数営業日以内での発送にて記載しておりましたが、BORED STOREでの受注時間によっては多少のズレが生じる場合もございますので何卒ご理解頂ければと思います。
基本的にBORED STOREからのご注文を深夜0時までに頂きました場合は、1日~2日中には発送を行える見込みとなりますが、深夜0時を越えたご注文に関しましては1日分のズレが生じ2日~3日中での発送とさせて頂きます。
また、土日祝祭日は定休日となります為、上記の発送手配に定休日分が加算されますのでお間違い無い様お願い致します。
お急ぎの場合などは発送方法にレターパックライト及びレターパックプラスをご指定頂くと、速達扱いとして最速の配達となりますので参考まで。
新型コロナウイルスの影響により上記にて当面はご迷惑をおかけする場合もございますが、何卒ご理解頂けます様お願い致します。

2020/03/27

2月初めから引き続き欠品中となりましてご迷惑をおかけしていますVITALのWRシリーズですが、当初は中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの影響により容器本体を製造している中国とノズル部分を製造している韓国の被害から始まり、その被害の影響でスプレー容器の需要が大陸圏に全て流れてしまった事にあり、また春節の絡みから引き続く形で工場なども休業となっていたタイミングと重なった事も大きく影響しています。
本日の時点で多少動きも見られる様になって来たとの事で容器の輸入業者より連絡がありましたが、未だ具体的な日程などは判明していませんので、引き続きの欠品となりご迷惑をおかけ致します。
そんなタイミングでORIGINAL SIZE WRで使用しています容器の一部が本日入荷となりました。
とは言え300本ロットのオーダーに対し20本以下の入荷と言う非常に僅少な本数とはなりますが、本日充填作業を終えました事で週明けより発送が可能となっています。
取り急ぎ只今BORED STOREへアップ致しましたので、在庫僅少につきお早目のご注文をお待ちしています。
個人的にツボ過ぎるネームタグやピスネームだけで仕上げたキャップ。
私物としてもNIKE ACGやREEBOKなどネームタグのみが縫製されているキャップを見つける度に購入していますが、今回VITALで生産したTAG MESH CAPも手前製品ながら全ラインナップを買い揃える程に気にいっています。
実は本来GW直前辺りを目指してもう1つMOSSY OAKを使用したラインナップを増やそうと動いていたのですが、アメリカからの輸入がスムーズに行かない事が判明し断念せざるを得ない結果に。
国内では展開していないMOSSY OAKだけに仕方の無い事ではありますが、キャップ製造元のOTTO社の状況に依存する形となりますので、当然今のラインナップも追加生産をする事が出来ません。
また、夏頃を目処に生産が出来れば良いのですが。
在庫も僅少となりましたのでゼヒお早目のご注文をお待ちしています。

2020/03/26

息子の小学校卒業式につき臨時休業とさせて頂きました昨日ですが、その昨夜は東京都知事の会見により首都ロックダウン寸前となり得る状況となっています。
また本日も同様に東京への移動自粛要請が相次いでいる状況となり、今週末までの結果によってはロックダウンも現実味を帯びて来ている様な気配です。
子供も家庭もある身としては日常生活において懸念材料が余りにも多く、また異例の急な展開としてBOREDの業務と平行しそれらの対応に追われていますが、来週から現在契約している外注倉庫の稼働がストップする予定を知らされました。
今週末までの状況により最終判断とされますが、状況によっては外注倉庫からの出荷が一時的にストップする恐れもあり、取り急ぎBORED事務所の方へ若干の在庫を運び込んでいます。
現時点でMETHODのオイル&グリスにおいてはある程度在庫の確保が出来ていますが、相変わらずVITALのWRシリーズは入荷が未定となっております。
また併せて、各容器などに使用するプラスティック原材料の不足がアナウンスされており、現状も引き続き手配待ちの案件も生じています。
本来であれば新入学新生活シーズンに向けて人も物も動き始めるタイミングですが、現在は自粛ムードも相まって例年よりもネガティブな雰囲気を感じています。
人口の多い首都圏や各地方都市部はある程度仕方ないとしても、各フィールドでの活動はむしろ健康的でもありストレス解消にも繋がるでしょう。
外出と言っても街中や屋内での買物や娯楽を除き、山でも海でも湖でも各フィールドにおいてはその対象に該当するとは到底思えず、こんな時だからこそアウトドアフィールドでの活動まで自粛するのは誰も合意出来ないのではないでしょうか。
設定されたルールに従い更に自身で何かしらの対策を行っていれば回避出来る状況ですが、ただしそれらも自粛要請が自粛指示に変われば従わない訳にも行きません。
そんな自粛ムードからか最近BORED STOREからMETHODオイル&グリスのご注文が僅かに多くなった様に感じています。
大手を振って出歩ける状況までは自宅でのメンテナンスに没頭すると言う事なのかもしれませんが、当然BORED的にはそれもまた一つポジティブな活動なのかなとも感じています。
自身にとっても初の状況となり公私共に何かしらの対応を引き続き行いながら、ビジネスの上でも極力お客様にご迷惑が掛からない様に継続して行ければと考えていますので、ゼヒ活動出来る際には活動しアウトドアやホビーの経済だけでも健全に回せる様にご協力頂ければと思います。
引き続きBOREDのMETHOD製品お買い求めはBORED STORE及び先刻のMETHODお取り扱いDEALER各店https://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123022にてお待ちしています。

2020/03/24

この時期は新入学の需要によりサイクルショップでは組み立て作業が非常に多くなっています。
自転車の車体全般において一番注意する点は当然ながら駆動部となりますが、ハブ、ボトムブラケット、ヘッドセット、ペダルなど、これらさえキチンと駆動していれば決定的な破損に繋がる事は無いと言えるでしょう。
特に人間の体重が荷重として加わるヘッドセットとボトムブラケットにおいては使用グリスの選択も重要となり、メーカー純正グリスではオーバースペックな特性を得る事が出来ません。
メーカー純正はあくまでも日常的なメンテナンスを視野にいれた製品が多くを締め、当然ながら自社製品では無いにも関わらず自社の車体にはピンからキリまで全てに使用されていると言う点からもお分かり頂けると思います。
例えで言うと某シ○ノの通称カップグリスと言う半透明な黄色いグリスは、ヨーロッパのケミカルメーカーが製造している物と同一品となり、つまりはOEM契約により入手し流用しているグリスとなります。
同じく材料ベースで言えば黒い二硫化モリブデングリスはニチモリ製であったり、逆に白いシリコングリスの多くは信越化学製の材料を使用している物が大半を占めています。
これら材料ベースの話であればBOREDのMETHODでも当然使用する場合もありますが、オイルやグリス自体をOEM生産として製品化している物は一切ありません。
人間プラス車体の荷重を支えるベアリング部において、基本的に屋外で雨でも風でも使用する前提となれば本来の潤滑性や減摩性に加え極圧性、耐熱性、耐水性、防錆性を多く加味する必要があります。
現在それらに対応するべくして生まれたMETHODのDELTAグリスとALPHAグリスは、メーカー純正やその他の他社製高性能グリスよりも更に全天候型としての耐久性を極めた製品となります。
基本的にシールドのカートリッジベアリングにおいてはベアリング筐体の40%程度までグリスを充填する必要があり、逆に80%も充填すると粘度抵抗が増して潤滑自体が促進されずにロスが増えるだけとなります。
多く使用や充填すれば長持ちする訳では無く、適正な使用量と最低限シーズン毎のメンテナンスを行う事で製品の精度が維持されますので、これから季節の変わり目を迎える前に是非METHODのDELTAグリスとALPHAグリスをご使用の上で駆動部のチェックを行ってください。
引き続きのお買い求めはBORED STORE及び全国のMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。
現在BOREDのMETHODオイル中で最も粘度の低い製品としてKRAKENオイルが在ります。
同じくソルト向けとして極近い粘度としてHYDRAオイルが在りますが、こちらは配合している防錆化合物が徐々に防錆被膜を生成する為に若干ながら粘度の変化が生じます。
KRAKENオイルは2016年後期にモデルチェンジを行い現在の粘度目安ISO規格のVG7と言う超低粘度としてフィッシングやスケートボード向けオイルとしていますが、実はそれ以前のKRAKENはVG5でフルエステルと言う更に超低粘度のオイルとなっていました。
フィネスやライトリグなど小さく軽い対象ルアーを細いラインで使用する前提の場合、キャスト時のあらゆる抵抗を減らす目的としてベアリングやオイルの選択は重要な要素となりますが、単に超低粘度化すれば良いのか?と言うとそうでは無く、潤滑油として本来の意味を考えるとBOREDが2003年以来一貫して主張し続けている油膜の強靭さがあっての事と考えています。
仮に潤滑と回転だけをターゲットに極限まで超低粘度化させるのであれば、シリコーンオイルの使用やKRAKENを1滴に対し溶剤を9滴の混合で超速回転化させる事は出来ます。
ただし、これらの販促技では油膜が維持出来ずに金属同士の焼き付きが生じ、つまり確実に精度の狂いが生じた結果その日の内に破損や故障を発生させるでしょう。
それでもやってみたいと言う人は10回のキャスト毎に全てのベアリングへ1滴の注油を一日中繰り返す事が出来るなら維持出来るかもしれませんが。
本題となりますが、オイル全体の事としてVG粘度を下げて行くと同時に油膜の厚みが薄くなって来ます。
この油膜の維持を最大目的としているMETHODオイルでは当然ながらオイルの種類として化学合成油または合成油に拘る必要が出て来ます。
使用している化学合成油にはエステルコンプレックスまたはノンポリマーエステルを使用しており、合成油にはポリアルファオレフィンを使用しています。
特に化学合成油のエステルは電気的作用により金属面に化学的に吸着する性質があり、もっと簡単に言えば磁石の様に油膜と金属が引き寄せられる性質です。
そして合成油のポリアルファオレフィンは安価な鉱物油で不足している性能を補う為に化学的に生産されたオイルとして、主に耐熱性や剪断性が大幅に向上し鉱物油の様な不純物を一切含んでいません。
但しこれら化学合成油と合成油の唯一の欠点としては、ゴムなどを変化させてしまう事にあります。
とは言え実用上では確認出来るレベルにはありませんが、理論的にと言う意味では欠点と言えるでしょう。
エステルはゴムを膨張させポリアルファオレフィンはゴムを収縮させます。
そこで考えられた対策としてこれら2つの成分を混ぜてしまい欠点を相殺してしまう事にあります。
所謂プラマイゼロにしてしまうと言う事です。
BOREDのMETHODオイル中ではLIGHT DUTY以外の全てのオイルはエステルとポリアルファオレフィンが混合されたオイルとなり、では何故LIGHT DUTYはフルエステルなのかと言うとサイクルメカニック時代からの継承として主な使用ターゲットをチェーンに絞っているからとなります。
もちろんこのLIGHT DUTYはビッグベイターのベアリングオイルとしても非常に人気が高いのですが、使用寿命から逆算した実用上はゴムシールにも影響の無い点は既に確認済となりますのでご安心を。
つまりBOREDのMETHODオイルは実用上ゴムにも影響の無い事を確認した上で、鉱物油には無い特殊な化学的吸着に加え巷では非ニュートン系と言われている物理的吸着作用のある粘弾性添加剤を配合したダブルの吸着効果により強靭な油膜を実現しています。
VG粘度を下げる事だけを目的としたオイルでは無く油膜の維持を最大目的とした場合、現在のKRAKENオイルが超低粘度オイルの限界値としたMETHODの考えとして、強靭だからこそ使用量の調整が出来ると思っています。
市販他社のオイル表記において化学合成油、合成油、シンセティックのいずれかが記載されていないオイルは全て鉱物油になりますので、上記を参考にゼヒBOREDのMETHODオイルをお試しください。
引き続きのお買い求めはBORED STORE及び全国のMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

2020/03/23

3月25日は私用により臨時休業とさせて頂きます。
BORED STOREからのご注文分に関しましては、通常どおり外注倉庫より順次発送手配を行わせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが上記にて宜しくお願い致します。

2020/03/21

この三連休明けの発送分よりBORED STOREにてご注文毎に、画像のMETHOD QUALITY DECALが付属となります。
極薄50ミクロンのシルバーメタル素材にブラックでプリントしたデカールとなりますが、セミマットな質感重視の為に敢えて表面コーティングは行っていません。
但しパーツクリーナーやアルコールなどではプリントが落ちる事もありませんので、屋外対応も可能なデカールとしてゼヒBOREDのMETHODをご使用の証にご使用ください。

2020/03/20

先日ようやく仮で組み上がったガンナー初のキャスティングとして、先週日曜日に近くの河川へ行って来ました。
使用ルアーは2つだけ持参し自分が最も使用するウェイト範囲の中から軽い物と重い物として3/4ozのラバージグと2ozのビッグベイトのみ。
自分のガンナーはAvailのマグネットブレーキも組み込んでありますが、先ずは遠心ブレーキのブロックを2つ共にオンにした状態でフルキャスト。
25年ぶり位に旧ABUのキャストノイズを聞けて懐かしさの方が優先してしまいましたが、飛距離にして20m位?と乏しい結果に。
そこで遠心ブレーキのブロックを1つにしてキャストしてみましたが、飛距離は25m前後?と未だブレーキの抵抗を感じています。
そこで遠心ブレーキのブロックを2つ共に取り外してキャストすると急にプラス10mほど飛距離がアップしました。
その設定のままで今度は2ozのビッグベイトをフルキャストしてみると、楽に推定40m以上?の飛距離を出しながらもバックラッシュの気配すらしない程で、着水時に5~6巻き分位が極軽くバックラッシュする程度で済みます。
つまりもう少しマグネットブレーキの設定を追い込むかセオリー通り着水時のみサミングすればストレスフリーなキャストが可能で、雨が降ろうと湿度が高かろうと旧ABU特有?の水分侵入によるバックラッシュ地獄から解放されると言う事になります。
オールドモデルやパーミングカップなど古い構造の旧ABUユーザーは引き続き多数存在していますが、Availのマグネットブレーキはボディ内に装着する為に外観は全く変わる事がありません。
そんな訳で先日から更に追い込んで完成した自分のガンナーですが、お勧めとしてはAvailのマグネットブレーキ、Availの5152コグホイールベアリングモデル、香川塩ビ工業のダブルベアリングウォームシャフト、それにHEDGEHOG STUDIOのかっ飛びチューニングキットZRとVITAL別注ThirdHand製のPHASE 1st。
今回使用した105mmのカーボンロングハンドルにはベストマッチなノブとして、少し重量のあるPHASE 1stが相性も良く、ゴリ巻きするに当り不安要素が一切無いタフなノブです。
とりあえずこれらを組み込むだけで煩わしさから解放されてストレスフリーな旧ABUがカスタム出来ると思いますので参考にしてみてください。
そして何度も種類や量を変更したオイルとグリスに関しては、スプールベアリングとレベルワインダーとシャフトにはKRAKENオイル、コグホイールとメインギアとピニオンギアにはTHICK HEAVYオイル、ワンウェイベアリングにはLDGグリス、クラッチなど各部の組付と摺動箇所にはLIGHT DUTYオイル。
この組み合わせがベストとして推奨出来ると思います。
あくまでも淡水使用を前提として旧ABUを限りなく現行リールに近付ける飛距離と操作性を目指したチューニングとなりますが、上記のカスタムパーツであれば外観が一切変更されない事で今までと違和感も無く使用する事が出来ます。
上記の製品に関してはMETHODお取り扱いDEALERのHEDGEHOG STUDIOにて購入可能となりますので、気になる方は是非METHODのオイル&グリスと併せご確認ください。
それにしてもガンナーのデカールを全て剥がすんじゃなかったと後悔。

2020/03/18

BOREDのMETHODより発売中の表面保護コーティング剤PROTECTIVEについてユニークな使い方があります。
既にご使用頂いたお客様はご確認されていると思いますが、PROTECTIVEのコーティングに使用した後のウエスやスポンジなどは翌日には硬化し、バリバリと固まってしまいます。
その表面硬化の特性を逆手にとった使用方法として、使用と共に汚れの付着や握力によりスポンジ部分が滑り易く変化してしまったフィッシングロッドのグリップやフィッシングリールのハンドルノブなど、これらEVA素材のメンテナンスにご使用頂く事が出来ます。
先ずは表面のテカリなどを落とす為に食器用洗剤などを使用しタワシなどで強めに洗浄します。
その後は丁寧に水洗いで濯ぎを繰り返してから低い温度設定の温風などで完全に乾燥させやります。
そして筆などを使用してPROTECTIVEをコーティングに使用するよりも若干多めに染み込ませる様に塗り込んで行きます。
そのまま24時間以上放置するとEVAの黒さも元に戻り触った際に少しザラ付いた質感が得られ新品時よりも少し荒く硬いイメージで仕上げる事が出来ます。
上記に加え80番~120番位のペーパーヤスリでEVA表面を薄く削ってやる作業を間に加えると更に完璧です。
また、処理直後は使用に伴い表面が薄く削れ少し白い粉状になる場合もありますが、すぐに落ちてしまいますので問題ありません。
但し、当然ながら常に握ったり擦れている箇所につき、使用に伴う経年により再度また劣化が発生しますが、上記を定期的に繰り返す事でEVAの劣化を防ぐ事が出来ますのでゼヒお試しください。
お買い求めはBORED STORE及び全国のMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

2020/03/17

10年程前?にもオフィシャル特典として一部の製品に付属していました特殊素材のデカールですが、3月21日よりBORED STOREにてMETHODのオイルまたはグリスをお買い上げ毎に1枚、画像のQUALITY DECALが付属致します。
フィッシングユースの場合はキャスコンノブやローターなどに、サイクルユースの場合はハブシェルやステムなどに、スケートユースの場合はトラックなどに、主張し過ぎない12mmの正円サイズとしてシルバーベースの極薄強粘着素材にブラックプリントした屋外対応となりますが、セミマットな質感を重視し敢えて表面にコーティングは行っていません。
別売製品としても販売致しますので、ゼヒ引き続きMETHODのオイル&グリスをヘビーユース頂ければと思います。

2020/03/14

輸入容器業者から仕入れが出来なくなってから一ヶ月が経とうとしていますVITALのWRシリーズですが、現時点でも未だ容器の入手予定が立っておりません。
特にPRO SIZE WRに使用している300ml容器はボトルが中国でノズルが韓国にて生産されているのですが、ご存知の通り両国共に日本とは比較にならない程に新型コロナウイルスの影響が深刻であり、その分終息も早いと言う見方も出来ますが、現時点では何とも判断出来ない状況が続いています。
BOREDのVITALお取り扱いDEALER各店でも在庫が僅少または欠品などが続いており大変ご迷惑をおかけしていますが、これから季節の変わり目を迎えると共に気圧の変化も激しくなって来ますので、ゼヒ全国のVITALお取り扱いDEALERをこちらhttps://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123851よりご確認頂きお問い合わせ頂ければと思います。
現状としては他の容器も選択出来ない程に世界的な品不足となっているスプレー容器業界でもあり、また当然ながらコストやラベルなどの条件も加味した上で、引き続き容器の仕入先を見つけられたらと思っています。
暫くの間は欠品が続きご迷惑をおかけ致しますが、上記にてご確認ご対応をお願い致します。

2020/03/12

BOREDのMETHOD製品及びVITAL製品お取り扱いDEALERのMonster BASEにて、BLOG内でMETHODのPROTECTIVEをご紹介頂いています。
Monster BASEはご存知MONSTER KISSのオフィシャルオンラインサイトとなりますが、やはり国内外を問わず真のジャンルレスとして、あらゆる魚を釣り上げて来た実績から毎回リアルなフィードバックを頂けています。
新型コロナウイルスの影響で屋内に籠り切ってしまうよりも、人口密集地域ではないアウトドアフィールドへ出かけ身体を動かす事も必要かと思います。
まだ朝晩の寒暖差も激しいシーズンとなりますので、今の内に使用アイテムのメンテナンスを万全に整えてベストシーズンに備えてケアを行ってみてください。
今年は異常な暖冬と言う事ですが花見シーズンを境に全国的にも本格的な春を迎える事となりますので、引き続きBOREDのMETHOD製品をご使用ください。
お買い求めはBORED STORE及び全国のMETHODお取り扱いDEALER各店https://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123022にてお待ちしています。

2020/03/10

ようやく現時点で在庫出来る全ての製品が補充を完了しましたので、お伝え出来る事をまとめてご案内致します。
先ず、連日お伝えしていますBOREDスプリングアパレルが予定通り10日に入荷となり、ご注文分のデリバリーを順次開始しています。
製品により在庫が完売または品薄の物が出ていますので、お早目にご注文を頂ければ即日発送させて頂きます。
次に、相変わらず衰えを見せない新型コロナウイルスへの対策として、緊急再販致しましたVITALのLIMITED VBも在庫の残りが10本を切っています。
こちらは毎日の様にご注文を頂いていますが、使用容器の都合により今回の在庫分のみで生産完了となりますので早急なご注文をお願い致します。
同じく新型コロナウイルスの影響で使用する輸入容器の入荷が未定となっていますVITALのWRシリーズですが、現時点で在庫のORIGINAL SIZE WRと2L SIZE WRが完売となった場合は、以後の生産予定は未定となります。
最近になって雨天も多くなっていますので、日頃のケアとして是非お早目のご注文にてストック頂ければと思います。
最後にMETHOD製品のオイル&グリスもようやく全ての在庫が補充完了となりましたが、お蔭様で初回生産分以降から完売となっていましたPROTECTIVEの在庫補充も本日完了しています。
こちらは各方面でジャンルレスにご支持を頂いていますので、ADVANCEと合せ新たなMETHODのケミカルシリーズとしてご愛用ください。
取り急ぎ3月に入ってから動きがあった製品のご案内となりましたが、引き続きBORED STORE及びBOREDお取り扱いDELAER各店にてお買い求めをお待ちしています。
本日予定通り入荷となりましたBOREDスプリングアパレルですが、本日中に検品を行い明日にかけて順次デリバリー開始となります。
先日は一足先にVITALのTAG MESH CAPが入荷しましたが、本日はBOREDのMFBPS LONG SLEEVEとMETHODのLOGO KNIT CAPが入荷となりました。
尚、MFBPS LONG SLEEVEはカラーやサイズにより既に完売も出ていますが、何度もお伝えしています様に今回のボディはアメリカンサイズにつき表記よりもワンサイズ大きな作りとなっていますので、改めてBORED STOREの製品ページに記載の注意書きをご確認ください。
先行受注開始時より各所にて告知及び表記を行っていました事から、サイズ違いによる交換や返品はお客様都合として対応し兼ねますのでご了承ください。
取り急ぎ本日からのご注文に関しましては即日から数日以内に発送可能となりますので、引き続きBORED STOREにてご注文をお待ちしています。

2020/03/06

先日よりプリオーダーとして先行受注を承っていますBOREDスプリングアパレルですが、早速先ずはVITALのTAG MESH CAPが本日入荷となりました。
今回のBOREDスプリングアパレル中で個人的にイチオシな製品となりますが、イメージ通りのシンプルな仕上がりはあらゆるアウトドアアクティビティにてご使用頂けると思います。
VITALのTAG MESH CAPはUSAハンティングカモフラージュのMOSSY OAK社製ライセンスドとなるフルカモフラージュとして、フロントパネルはポリエステルツイルでリアパネルはポリエステルメッシュながら全面がカモフラージュとなっており、一般的なベースボールキャップよりも若干短目なバイザーも本気度を高めています。
既に残り枠も少なくなっていますので、是非このタイミングにてお早目のご注文をお待ちしています。
追って来週にはMETHODのLOGO KNIT CAPとBOREDのMFBPS LONG SLEEVEも入荷予定となりますのでこちらは入荷まで今少しお待ちください。
引き続きのご注文はBORED STOREよりお待ちしています。

2020/03/05

先日より臨時生産として再販致しましたVITALのLIMITED VBですが、お蔭様で多数のご注文を頂き今朝の時点で在庫が少量となっています。
今回は容器確保の都合からワンロット生産とし、先日若干の追加生産も含めましたが、今朝の在庫状況は画像の様になっています。
本来であれば新型コロナウイルスが終息するまでの間も生産を行える事がベストではありますが、皮肉な事に容器業界でも容器全般が品薄となっている状況から取り急ぎの再販としてこれにて一旦生産完了とさせて頂きます。
後日容器の安定供給が可能となりました際にはBORED STOREにて再販出来るかもしれませんが、現在のところは全く予定がたっておりません。
取り急ぎのご案内となりますが上記ご確認の上で引き続きお早目のご注文をお待ちしています。

2020/03/02

予定通り本日よりデリバリーを開始致しましたBORED STORE限定販売のLIMITED VBですが、本日全ての発送手配が完了出来なかったご注文分に関しましては、本日の夜間集荷及び明日午前の発送手配とさせて頂きます。
本日より学校関係も休校が始まりました事で少しでも早い鎮静化が望まれる新型コロナウイルスですが、その分自宅や職場などでは最低限感染しない予防措置として出来る限りの対策が必要となります。
VITALのLIMITED VBは人体や生物に安全無害な次亜塩素酸を用途に合わせて希釈可能とした高濃度バージョンとなりますので、今回の新型コロナウイルスだけで無くこれからの季節への予防措置として、花粉に代表されるアレルゲン物質、 O-157に代表される細菌類などへの対策としても引き続きご活用頂けます。
また、ワンロット生産としていました事で在庫の残りも少量となって来ましたが、以後の追加生産につきましては、やはり容器の確保が難しい状況となりますので、近日中に容器の端数を入手し、若干数のみ追加出来る手配を行いましたのでご了承ください。
引き続きご使用に際ましてはBORED STOREの製品ページ及び製品ラベルを必ずご確認頂き、用法容量をご確認の上でご使用ください。