2018/07/10

今年は早くも梅雨が明け連日の猛暑続きとなっていますが、このタイミングでサマーシーズンのキャンプやレジャーなどに最適なVITALのMS085サコッシュの生産を開始致しました。
材料都合などで暫く生産が行えませんでしたが、7月下旬のデリバリー予定にて只今先行受注を開始致しました。
毎回早々の欠品となりますので是非お早目にBORED STOREよりご注文ください。
来週7月20日過ぎの入荷より順次デリバリー開始となりますVITALよりリリースのCONTOUR MESH CAPですが、本日よりBORED STOREでの先行受注を開始致しました。
ベーシックなポリエステル100%のメッシュキャップですが、アジアンサイジングのボディにつきクラウンの高さやバイザーの長さなども無駄にオーバーサイズにならず日本人向けなジャストフィット感が得られます。
クラウンにはVITALのサークルロゴを等高線状にデザインした物をシンプルにシルクスクリーンプリントし、アジャスター横にはVITALのネームタグが縫製されています。
サマーシーズンの数量限定生産につきBORED STOREよりお早目のご注文をお待ちしています。

2018/07/07

BOREDのMETHOD製品は全国のお取り扱いDEALER各店にてお買い求め頂けます。
お取り扱いDEALERはhttp://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123851よりご確認ください。
またBOREDオフィシャルストアのBORED STOREでもお買い求め頂けますので併せてのご利用をお待ちしています。

2018/07/06

サイクルホイールのハブ用定番サイズとフィッシングリールのスプール用定番サイズのシールドベアリング比較です。
当然ながらいずれも画像のサイズ以外に多数のバリエーションが存在していますが、これらサイズに関わらずシールドベアリングへのオイルやグリスの注油量にはメーカー指定の目安が存在しています。
例えばグリス使用を前提とした場合で、ベアリング筐体の体積に対しおよそ40%程度の注油がベストとされています。
つまりそれよりも少ない場合は十分な潤滑性能を得られず、逆にそれよりも多い場合は抵抗を増やしてしまい理想とする回転性能が得られない可能性があると言う事です。
これに対しベアリングメーカーは基本的にオイル使用を推奨していない為、オイルの注油量として目安が存在していません。
そこでBOREDとしては15年前から変わらずにオイルの注油量として、シールドベアリングの両面からボールにもリテーナーにも十分な量を注油し、注油後にベアリングを軽く回転させて隅々まで浸透させた後に10分程放置し、余分なオイルが流出された時点で組み込む事をお勧めしています。
よく他社製品のキャッチコピーとして「一滴で。。。」などの注油量では初期回転時に確実に油膜が存在していない部分が表れ、部分的にドライな表面が少なからず摩擦を起こしてしまいます。
これはMETHODオイルをサンプル生産する際に用いる摩擦を数値化する試験機や工作機械の旋盤で金属切削を行っている時点で日常的に起きる現象で、先ずは対象とする金属の全体に油膜が存在していない場合はたった1秒で焼き付きを起こしてしまう場合が常だからです。
METHODのオイルは決して安価ではありませんが、たった数滴をケチったところで製品自体の破損に繋がる事を考えれば使用単価としては非常に安価なランニングコストとなり、そもそも消耗品としてる製品なので、必要十分な量を注油してのご使用をメーカーオフィシャルとして推奨しています。
今年は早くも台風の影響が各地で出始めていますので、引き続きBOREDのMETHOD製品を使用し事前メンテナンスにご活用ください。
引き続きお買い求めはBORED STOREまたはMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

2018/07/04

暫く品薄が続いていましたMETHOD製品の在庫補充生産を開始していますが、先ずはお陰様で非常に好調な新製品のDELTAとALPHAそして引き続き定番品のLDGとTHGが入荷となりました。
今年は早々に各地梅雨明けとなりましたが、依然日本の夏は湿度が高く蒸れ状態が続き、また近年では突発的な豪雨の影響もあり、金属にとっては一番過酷なシーズンとなります。
ではナゼ金属にとってはなのかと言うと、それは高温下における金属の膨張と言う特性が影響し金属同士の組み付け公差が狂う事で、公差と言われる隙間の許容範囲が膨張により広がり湿度や水分が侵入しやすくなってしまう事に寄ります。
特にフィッシングユースでもサイクルユースでも使用しているパーツの金属にはアルミやジュラルミン製品が多く使用されていて、これは熱伝導率も高い金属である上に熱による膨張も起こしやすく酸化もしやすい金属であり、鉄系素材も同様に簡単に膨張してしまう特性があります。
この特性を逆に利用した焼き嵌めと言う金属の加工方法が存在する位なので、いかに膨張しやすいかは自身でも簡単に確認する事が出来るほどです。
例えばシャフトにベアリングやシムなどがシビアな公差で刺さっている状況の場合は、ドライヤーなどでそのベアリングやシムだけを温める事で膨張により簡単に取り外す事が出来ます。
目安はギリギリ手で持てる位と言いますか、温度にすると50度~60度位でしょうか。
これは上記の様に熱による金属膨張の特性を利用してその間だけわざと金属を膨張させる事で誰でも簡単に確認する事が出来ます。
もちろんネジ状の物などの様に物理的な段差や傷などがある場合は膨張の範囲外とはなりますが、高精度な公差で圧入されていて取り外し難い状況には上記の方法は非常に有効な場合があります。
また、膨張した金属は冷める事で元の寸法に戻りますので変形の心配もありません。
ただし厳密に言えば材料の加工方法や材料精度によっては1/100程度の狂いが生じる場合もあり、まぁよっぽど粗悪な製品でない限りは実用上何も問題無く元に戻るでしょう。
話を元に戻しますが、この熱による金属の膨張された状態で回転や負荷をかけ続ければ故障や狂いの原因になる事は誰もが予想付くと思います。
これを回避する為にはその金属同士のオスメス両方に適切な油分を与えてやる必要があり、ピストンとシリンダーの様に確実に隙間を油分で補ってやる必要が出て来ると言う事です。
安価または貧弱な油膜ではこれを維持する事が出来ずに金属同士が直接触れ合ってしまう、いわゆる焼き付きが生じてしまいパーツの精度を狂わせ故障の原因へ繋がる事になります。
BOREDのMETHOD製品はそのオーバースペックな許容数値はもちろん、15年以上もの間一貫して油膜の強靭さを示す油膜性と極圧性をコンセプトとして拘り続け、また多数の特徴的なバリエーションの中から最適な粘度や特性をセレクト出来る事であらゆるアクティビティに対応しています。
真夏は40度近くなる昨今では金属を日向に放置しておくだけで、倍近い温度まで上昇させてしまいます。
これを事前に防ぐ為にも日頃のメンテナンスには是非BOREDのMETHOD製品をご使用頂ければと思います。
引き続きお買い求めはBORED STOREまたはMETHODお取り扱いDEALER各店よりお待ちしています。