さて、またまた突然BASEよりアナウンスが来ていました。
BORED STOREで利用しているレンタルショッピングカートのBASEより、残暑見舞いクーポンとして明日9月1日の12:00〜23:59で使用可能な12時間限定の5%OFFクーポンが届いています。
ご利用に際しては決済画面の入力欄へクーポンコード：summer0901をご記入頂けると、最終確認画面にて5%OFFが反映された金額が表示されます。
BORED STOREの全製品が5%OFFになるお一人様一回限りのお買い得なクーポンとしてゼヒこの機会にご利用ください。
詳細や条件は画像をご確認ください。
今年は異常なまでの残暑となっていますので、引き続きのメンテナンスにはゼヒMETHODオイル＆グリスをご使用ください。

違いは分かりますよね？
画像のルアーはブルーブルーのクミホン。
自分がシーバス釣で使う凄く好きなシャッドです。
但し人気も実績もあり過ぎて入手が非常に困難なルアーでもあります。
自分の場合は入が困難でも好きなルアーは出来る限り2個買いして常時ストックする様にしていますが、もう一つ重要な点としてBOREDのMETHODから発売中のPROTECTIVEを必ずコーティングする様にしています。
つまりフックサークルやチップなどの傷や擦れを少しでも防止して、ようやく入手出来たルアーを長く綺麗に使える様に工夫しています。
当然ながら若干の艶が出てしまうのが唯一の難点ではありますが、艶と言ってもワザとらしいピカピカな艶では無く自然な艶なので余り気になりません。
勿論マットな艶消しでは無い普通のルアーに使用すれば艶は気にならないほど自然に仕上がります。
このPROTECTIVEは使用した24時間後には表面硬度が5Hまで硬化し、更に塗装では無い事から重量増加も最小限で済ませる事が出来ます。
ルアーへの使用においてはウエスやスポンジなどで薄く均一に塗布した後で、乾拭きは行わずに24時間放置してください。
放置の間は触らない様にワリバシやヒモなどに吊るしておくのが便利で簡単です。
絶対に傷が付かない訳ではありませんが、新品ルアーの表面硬度は大体H程度なので、その5倍は表面硬度が硬いと言う事になれば傷や擦れの防止に役立つでしょう。
引き続きのお買い求めはBORED STOREまたは全国のMETHODお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

良くお問い合わせを頂くサイクルパーツでのベストマッチなMETHODグリスについて。

基本的にMETHODグリスのDELTA、ALPHA、THETA、OMEGAの4ラインナップは粘度と粘性の感覚的な要素の違いのみで、耐水性、耐熱性、極圧性、油膜性などのディフェンス面に関する耐久性は殆ど同等の数値を実現している点が特徴です。

よって例えば現在主流となるシールドカートリッジベアリングタイプのボトムブラケット、ハブベアリング、ヘッドセットにおいてはフィーリングのみで選択頂く事が出来ます。
比較的モッチリと重めな動きを求める場合や車体重量の重いマウンテンバイクやシクロクロスなどにはDELTAを、逆にシルキーながら軽めな動きを求める場合や車体重量が軽いトラックやロードバイクなどにはTHETAやOMEGAを、更に車種を問わず日常の通勤通学や街中での走行においてはALPHAを。
また、マウンテンバイクやシクロクロスなどの様にウェットやマッドなシーンでも使用する場合にもDELTAをお勧めします。
基本的にウレア系グリスの耐水性と耐熱性は一般的なリチウム系グリスの2倍以上の耐久性が得られる高級素材ですが、更にBOREDオリジナルの添加剤各種をバランス良くオーバースペックに配合していますので、フィーリングのみでセレクト出来る業界唯一？のグリスとして是非お試し頂ければと思います。

本日24日はワクチン接種につき勝手ながら17時にて終業とさせて頂きます。

明日25日は体調次第で臨時休業となる場合もありますので、当日案内となりますがオフィシャルのBORED BLOG及びSNSにて告知させて頂きます。

本日15時までのご注文につきましては在庫品に限り当日中に発送とさせて頂きますが、以降につきましては26日より対応となる場合がございますのでご了承ください。

お手数をおかけしますが上記にて宜しくお願い致します。

フィッシングリールにおいて今や不可欠となったローラクラッチやワンウェイクラッチと呼ばれる逆転防止機構を伴った特殊構造のニードルベアリング。
ハンドルを一定方向のみへ回転させる為にベアリング筐体自体に機構を持たせた物で、既に工業用途として昔から存在していた物の流用となります。
その潤滑においては機構の動きを損なう恐れのある粘着性を排除しながらも、ニードルベアリングの回転を促進させ摩擦を低減させる事が重要となります。
BOREDのMETHODでは初めてその複雑な潤滑をターゲットとして設計し、粘着性を極力抑えたサッパリとした粘性ながら優れた極圧性を持たせる事で、低粘度でレスポンスの良い強靭な油膜性を実現し、更にミルスペックを超える防錆性を備える事で、普段アクセスし難いローラクラッチやワンウェイクラッチを長期において保護潤滑させる事を可能としています。
100%エステル化学合成油をベースとしたフルシンセティックオイルとして、ローラクラッチやワンウェイクラッチをはじめ、ミニチュアベアリング全般向けにフィッシングリールだけでなくサイクルパーツにおいても使用出来るオーバースペックな設計となるCHIMERAオイルをゼヒお試しください。

また突然のアナウンスが来ていましたBORED STOREで利用しているレンタルショッピングカートのBASEより、サマークーポン第2弾として明日8月20日12:00〜8月21日23:59の2日間限定の5%OFFクーポンが届いています。

ご利用に際しては決済画面の入力欄へクーポンコード：summer0820をご記入頂けると、最終確認画面にて5%OFFが反映された金額が表示されます。
BORED STOREの全製品が5%OFFになるお一人様一回限りのお買い得なクーポンとしてゼヒこの機会にご利用ください。

本日より夏季休業日となりますBOREDですが、夏季休業日前にご案内し忘れていた事として現在の在庫状況をお伝え致します。
先ず、現在欠品となっていますVITALのPRO SIZE WRにつきましては18日に入荷予定となっていますが、既にVITALお取り扱いDEALERの確保分が大半となりますので、入荷次第お早目のご注文をお願い致します。
次に、METHODのオイル＆グリスにつきましては7月下旬に在庫補充生産を終えていますが、大変有り難い事に現状としてCHIMERAオイルとOMEGAグリスが在庫品薄となっており、次いでKRAKENオイル、GOLYATオイル、THETAグリスも在庫が少なくなっています。
BOREDではMETHOD製品について隔月の奇数月に在庫補充生産を行っており、VITAL製品については毎月の在庫補充生産を行うスケジュールとなっています。
今年は梅雨らしい雨天続きから一転して猛暑が続き、最近になってからは台風の影響が続いています。
これから初秋までは引き続き豪雨や台風に伴う高気温や高湿度が続きますので、ゼヒBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品にて事前事後のケアへご活用ください。
引き続きのお買い求めはBORED STORE及び全国のBOREDお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。

先日もご案内済の様にBOREDのMETHODにて別注生産を承りましたFESNより新たに展開されたW・P・S・IことWORLD・PANDEMIC・SPEED・INJECTIONブランドより発売中のBLACK OIL。
FESNでは以前のKRSオイルシリーズとは別コンセプトの新たにクルーザーをターゲットにしたスピード重視のオイルとして生産致しました。
お蔭様で昨年秋の生産分が早々に完売となりましたが、今回の追加生産分も数日中にはFESN laboratoryへ入荷となりますのでゼヒこの夏休みに入手の上ご使用頂ければと思います。
引き続きのお問い合せはFESN laboratoryまでお願い致します。

毎年直前のご案内となりまして恐縮ですが、今年のBORED夏季休業日につきましては下記の通りとさせて頂きます

8月13日（金）夏季休業日
8月14日（土）夏季休業日
8月15日（日）夏季休業日
8月16日（月）夏季休業日

夏季休業日前の12日につきましては15時までのご注文分に限り当日中に出荷対応させて頂きますが、夏季休業日中に頂きましたご注文及びご連絡につきましては、誠に勝手ながら夏季休業日明けの17日より順次対応とさせて頂きます。
お盆休みなどにBORED製品をご使用予定があります場合はお早目のご注文にてお願い致します。

引き続きのお買い求めはBORED STORE及び全国のBOREDお取り扱いDEALER各店にてお待ちしています。
METHOD DEALERS＝https://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123022
VITAL DEALERS＝https://bored.thebase.in/blog/2017/08/22/123851
BORED STORE＝http://bored.thebase.in
この夏休みもゼヒBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品をヘビーユースください。

昨年の秋にもご紹介しましたBOREDお取り扱いDEALERのFESNより新たに展開されたW・P・S・IことWORLD・PANDEMIC・SPEED・INJECTION。
FESNの森田貴宏が追及するスタイルを具体化した新たなスピードエクイップメントブランドとして誕生しました。

以前よりFESN loboratoryではオリジナルシェイプのハンドメイドクルーザーを展開していますが、それらにベストマッチするパーツ各種がW・P・S・Iより続々とリリースされた中、BOREDもMETHODより別注生産として画像のBLACK OILをお手伝いさせて頂きました。
今までにもFESNオリジナルスケートボードオイルKRSシリーズをお手伝いさせて頂きましたが、今回はW・P・S・Iカラーを象徴する新たなクルーザー用スピードオイルとして、METHOD製品で言うところのGOLYATに近い粘度ながら極圧性と減摩性を向上させて人体＋スケートボードの衝撃や荷重を元に更にオーバースペックな数値で設計しています。
お蔭様で現在FESNではSOLD OUTとなっていますが、近日中にはFESN loboratoryへ再度追加納品を行いますので、ゼヒW・P・S・Iギアと併せてご使用頂ければと思います。

今年は猛暑で晴天が続く夏らしい季節となっていますが、注意するべき点として突然の豪雨や台風の到来など未だ梅雨以上に雨天に気を付けなければならない季節でもあります。
例年で言えば10月上旬辺りまでは台風の影響による雨天も多くなり、夏休みも終わり通勤通学における雨天へのケアが必要となって来ます。
アウトドア全般での使用をターゲットに生産を開始したPRO SIZE WRではありますが、もちろん日常生活においても使用が可能となる幅広い使用対象として、ウエア、バッグ、シューズから玄関のタイルや木材製のドアなど、成分が浸透出来る素材であれば多くの製品に使用する事が出来ます。
BORED STOREの製品ページも記載のとおり、使用対象物が完全に乾燥している状態とPRO SIZE WRの処理後にもシッカリと乾燥させてやる事を再度ご確認の上でお試しください。
今月の20日前後には8月分の在庫補充が完了となる見込みですが、現時点での在庫は僅少となっていますのでお早目にご注文をお願い致します。

基本的にウレア系グリスの特徴としては耐水性と耐熱性が一般的になリチウム系グリスと比較し2倍以上の耐久性を持ち合わせており、BOREDのMETHODグリス各種においても同様となります。
更に攪拌や摺動などによるグリス自体の軟化や離油が少なく、総じて耐久性に優れた長寿命として注油頻度が少なく済む事が特徴です。
実際にグリスが滴化するには250度以上の高温が必要となりますが、実用上の使用範囲温度としては180度位まで対応する事が出来、但しその数値はあくまでも机上の数値として最終サンプルを経て製品化した際の機械検証上での数値となり、実用したフィーリングなどにおいての検証を行うには最適なシーズンが正に今時期となります。
連日の猛暑続きで気温が40度近い地域も出て来ていますが、この高気温下のタイミングで実用検証を行う条件として想定しているのがフィッシングリールでの使用として、コンクリートで護岸された場所、最低6時間程の炎天下、常時規則的にキャストを継続、とこの3点が実用レベルでは比較的過酷な状況になるかと思います。
フルキャストでもピッチングでも時折キャストに変化を持たせ、10時から16時など日中最も暑くなる炎天下の時間帯を選び、地面や水面からの照り返しも考慮した上でコンクリート護岸されたショアで、比較的ヘビーウェイトなルアーを継続したキャストで検証する。
実際の釣行であれば当然ながら日陰を選んだり移動もあったり休憩もあるかと思いますが、そこを敢えて無視した一番過酷であろうと思われる状況で近日検証を行ってみたいと思います。
使用に際しては既にメインギア、ピニオンギア、ウォームシャフトへ最も低粘度なOMEGAグリスを使用した20 カルカッタコンクエストDC 201HGを使用し、後日逆に高粘度のDELTAグリスを再充填した同じタックルで再度検証を行ってみたいと思います。
アルミのフルメタルボディなので熱伝導率が非常に高く、間違い無くリール単体で見ても最も高気温下に適していないモデルとなりますが、炎天下での高気温下においてこれ以上なリールは存在しませんので、今回の検証用としてはベストかと思われます。
もちろん緊急事態宣言下にある事からも他県への移動は出来ず、東京の一級河川河口付近など海水での使用も更に悪条件として加わる事で真価が問われるかと思いますが、比較的天候が安定している近日内に実用検証してみます。

ようやくBOREDのMETHODオイル＆グリスの製品画像を更新する事が出来ました。
日々何かと作業や業務に追われている為に製品画像の構図や背景などの準備がスムーズに進みませんが、今回も先月から諸々の準備を進めながらオフィシャルセール中になんとか間に合わせる事が出来ました。
取り敢えず以前よりは多少製品ラベルも見やすくなったかと思いますが、今後は各製品ページ内のテキストも更新して行きますので今暫くお待ちください。
今回からは今迄通り専門的なワードでの記載と共に、よりシンプルな内容での記載も併せて行きたいと考えています。
以前からつい説明書的な専門用語での記載が多くなってしまいがちでしたが、今後は誰もがすぐにターゲットとなる製品に辿り付ける様に何か工夫出来ればと思っています。
但し、やはり具体的な製品名をはじめ年式、型番、用途など膨大なリサーチとサンプルを必要とする様な記載は不可能に近くなりますので、その辺りは製品ページのテキスト内にてご判断頂くか、またはMETHODお取り扱いDEALERの各ショップにてご相談頂ければ確実かと思います。