とりあえず画像を撮り忘れた事を思い出し牛久沼たまやボートより画像を無断拝借。
歴史の有るたまやボート杯や関東のメジャーレイクやリバーを中心としたH-1 GRAND PRIXでも活躍しているJNGですが、まぁとにかく釣りに行ってますね。
コンテストに出場していると言うとフィネス中心のイメージが強いと思いますが、彼はプラグにしてもソフトベイトにしても比較的強い釣りを好んでいます。
典型的なバスフィッシングらしいスタイルと言うか、それを通せるアングラーは昨今なかなか居ないのでは無いでしょうか。
今日色々と話をしてみて彼のKRAKENとGOLYATのインプレッションとしては「ストレスなく普通に使用出来る」との事。大袈裟ではない素直な意見として一番嬉しい表現です。
最近のリールは非常に優秀で10年前のモデルとは段違いな高性能ぷりです。この性能を常に維持出来れば一番理想的なんですが、各社ベアリングやオイルにも拘っていますが中々長期的に「一定」を維持するのが難しい事は自分でも感じていました。
BORED METHODのKRAKENとGOLYATは大袈裟なキャッチフレーズを唄わなくても使用していただければ実感出来る性能と自負しています。
圧倒的な後発であり市場のあらゆるフィッシングオイルをテストしてみた結果からも、その性能を感じて貰えると思っています。
「早くなる、良く飛ぶ」これはオイル自体を低粘度化させれば簡単です。オイル自体の粘度抵抗を減らし摩擦を低減化させる添加剤に依存すれば良いだけですが、ではその効果を長期的に維持し、更には梅雨の高湿度、真夏の炎天下、晩秋の乾燥下、真冬の極寒期でもオイル自体の粘度や性能が変わる事なく機能する事が出来るかと言うとオイルの成分や品質に依存して来ます。
この事を第一に考えれば「早くなる、良く飛ぶ」等と唄わなくても「使い続ければ分かる」と強く言えるでしょう。
BORED METHODのKRAKENとGOLYAT、またBORED DEALERのDECADEWORKSオリジナルのB-10SLはそんなコンセプトで製作した最強のミニチュアベアリング用オイルです。
フィッシングリール以外でもミニチュアベアリングやメタルパーツであればスケートボード、ラジコン、ホビー、バイシクルなどあらゆるジャンルでも使用可能です。