2014/10/30

10月は連日の早出と朝方までの残業で非常に慌ただしく多忙な一ヶ月でした。
昨夜のBLOGでもお伝えしたBORED VITALのオリジナルバックパックFAITHの発売準備が大詰めだった事もありますが、同時にBORED METHODの本筋系となる新たなラインナップオイルも同時進行し、更に某別企画プロジェクトや某別注オイルなども平行していた為に、中々タフでハードな一ヶ月となりました。ついでに近日中にアパレル類も入荷して来る予定なので今度は出荷作業が追加されます。
さて、そのBORED METHDOより先日発売しましたオリジナル高性能添加化合油ABSOLUTEに加え近日中には超低粘度高潤滑オイルLIGHT DUTYも発売となります。
画像の中央手前がLIGHT DUTYです。そう、デカールの到着待ちでして中身は既に完成していますが、何回確認しても相当ヤバい超低粘度っぷりです。
その超低粘度に関してはBOREDが想定している用途や環境であれば当然ながら粘度抵抗はほぼ起こりません。粘度が潤滑や回転の抵抗となるのはドライ環境以外では仕方のない宿命ですが、それでも究極に粘度を下げる事でそれ相応に近付ける事が出来ます。
ただし、粘度を下げると言う事は油膜自体の厚みも当然薄くなります、これは物理ですね。でもオイル性能としての吸着性や極圧性は厚みとは無関係で性質に依存します、これは化学です。要するに物理のネガティブ要素を化学のポジティブさで補強する。これが成り立つのはオイルその物の性能や品質が最高の本物である事で証明されます。そして更に保険と言う意味で添加剤に頼ります。しかも今回は更にもう一種類の基油が配合されています。何とノンポリマーの100%エステルです。と言っても誰も興奮していないかもしれませんが、粘度を左右させる為に必要なポリマーを一切使用していない世の中でも少数しか存在していないノンポリマーの100%エステル基油が配合されています。
と、テレビショッピング並みの宣伝文句みたいになってしまいましたが、BOREDのオイルは正真正銘最高品質の100%化学合成基油を使用しています。
過去のBOREDオイルから容器も一新してわざわざ国内生産のメーカー品を使用し、容量も10ml以上増量されていますが価格割合で言えば割安になっています。
今までも唱って来ましたが対金属全般用として、自転車用としての位置付けだけでなく、あらゆるジャンルで使用可能にする為に改めて設計開発したオイルです。
特にミニチュアベアリングやメタルベアリングなどを高速状況で回転させる、荷重の低い部分をレスポンス良く摺動させる、短期間に限定しフリクションロスを抑え最低限の油膜でしっかりと潤滑させるなど、用途は様々に想定しています。
11月15日と16日の「2015 SS EXPLOSION」合同展示会でもBORED METHODオイルをフルラインナップし、その超両極端となった粘度の違いをお試しいただければと思いますが、遠方のお客様向けにBOREDオイルのカスタムブレンド配合表なども準備していますので今暫くお待ちいただければと思います。