2019/02/28

結局2年掛かってしまいましたが結論としてやっぱりタクティカルな方向にベクトルが向いてしまう。
男子らしいと言えばそうなんですが質実剛健で理に適っている物が多いのは周知の事。
昨年から休日にやたらと秋葉原や上野を訪れていたのはミリタリーショップやサープラスショップでの現物確認だったんですが、他のディテールはサンプルとして既製品を購入しバラした上で調べてみたり。
リアルなミルスペックもそうでない同等の海外製品もそんなに造りは良くないんですが、無駄は全く無く但し素材や仕様がオーバースペックなのは当然の事。
それをいかに参考にしてカスタムするかリデザインするかは数値さえ決まれば問題の無いところ。
位置と寸法さえ現物確認出来れば縫製出来ない物は無いし、後は使用する素材を選択する為に最低単位で候補の素材を揃えれば良いだけ。
そのデータがようやく揃って来たと言う事でアイデアだけは十分に有りますが、それをクリエイトする所の問題だけ。
春か夏スタートで第一弾から第三弾までのアイテムはもう頭の中にある。
VITALのULTRALIGHTファブリック製品と平行して、新たに異なる展開をスタートさせるつもりです。