ようやく晴れ間が少し続いたかと思ったら、またちょこちょこと雨天や曇天が続く様ですが、相変わらず湿度が高いままなのでもはや亜熱帯の様な気候に感じています。
さて、暫く欠品していましたBORED VITALのORIGINAL SIZE WRとPRO SIZE WRもこのタイミングで在庫補充も完了となりますので、引き続きサイクリング、フィッシング、ハイキングなどアウトドア全般での使用から日常の通勤通学などにも是非お役立ていただければと思います。
そのBORED VITALのORIGINAL SIZE WR及びPRO SIZE WRに関しまして、いくつかDEALERなどからお問い合わせをいただいておりましたので、ここでまとめてご報告させていただきます。
先ず容器に関しまして、特にPRO SIZE WRの場合において稀に容器のトリガー部などから液漏れが生じる場合があると報告を受けました。特にトリガーを連続して引き切らない状態でミストすると液漏れが生じ易くなりますので、お手数ですが一回一回トリガーを引き切ってからミストを行っていただければと思います。
たまたまBOREDでサンプルとしてこれまで使用してきた容器に関しては液漏れが起こっていなかった事もありますが、万が一容器から液漏れされる場合などは新品の容器をお送りさせていただきます。
BORED VITALで使用しているこれらの容器は業務用の容器業者より通常のロット仕入れにて入手している都合から、稀にアタリハズレが発生する場合があります。
個人的に自分でも他社製品を使用している際に液漏れや量の不足などを起こした事もありますが、正直言ってまぁこんな事もあるだろう位にしか感じていませんでした。
容器に関してはどうしても何十万本と言う単位で大量生産されている都合からパッキンやノズルなどの間接部分に不具合が生じる事もありますが、容器の種類や原価及び仕入数量の問題などから、これらを回避する解決策として現時点では新品の容器へ交換させていただく事にて対応させていただければと思います。
次に高耐久たる所以の復元性につきまして誤解されている方も多いのですが、一度濡れてしまった対象物を再度完全乾燥させる事で撥水性は復元します。ただし当然ながら100%復元する訳ではありません。
復元力は他社製品よりも十分に望めますが最初の処理と同レベルの撥水は望めません。それは使用に際し摩擦や水圧などの影響で対象物の表面に付着したWR成分が徐々に失われて行く事になり、物理的にこれらを何度も繰り返していれば自ずと復元性も衰えて来ます。
ご使用に際し撥水効果が失われてきたと感じた場合は、お手数ですが再度ミストを繰り返し行っていただければと思います。
最後に決定的な事となりますが、WRを使用しても全く撥水しないとの報告を受けた事がありますが、製造側の言い分としては対象物側に問題がなければWRの成分的に見ても全く撥水しない事は有り得ません。
その為には対象物が完全に乾燥している状態でなければなりません。BOREDで開発時に行ったテストにおいても湿った状態の生地ではWR成分がほぼ浸透しない事が確認されています。水滴と一緒に流れ落ちてしまいWR成分を生地に染み込ませる役割の溶剤が水と反応してしまう為にWR成分が生地に定着しないからです。
逆に完全に乾燥している生地においては染み込む様に浸透し直ぐに揮発してしまいますが、揮発の完了が確認出来た時点で既に撥水を開始しています。
これくらい対象物の乾燥状態にはシビアになっていただいた方が良いかと思います。
6月〜10月頃までは湿度も高く、特に今年は湿度も気温も高い亜熱帯の様な気候が続いていますので、使用する対象物は天日でしっかりと干した後に、湿度が高いなと感じた場合などは更にドライヤーなどの温風で完全に乾燥させた後にWRをご使用いただければと思います。
あとこれは例外的な補足となりますが、BORED VITALがオフィシャルで推奨している生地はあくまでもナイロンやポリエステルなどの合成繊維としています。もちろん綿や麻などの一般的な生地はもちろん、紙、木材、石材、ゴムなどを撥水させる事も可能です。これらはWR成分がどれだけ対象物に付着しているかの問題となりますので、寿命に関しては過度の摩擦や故意の水圧などにより左右してしまいます。
また、レインウェアやワークウェアなどにおいて生地表面に予めメーカーによる撥水処理がなされている場合においては、WR成分が染み込み難い状態となる場合もあります。
シリコンコーティングの場合は経験上ほぼ問題なく使用する事が出来ますが、ウレタンやアクリルのコーティングでかなり厚めにコーティングが施されている場合は、上記のゴムに近い状態となりますので、撥水は認められても耐久性が望めない場合もございます。
あくまでも化学成分的な性能と1年半に及ぶ一般的なアウトドア使用でのフィールドテスト結果を他社製品と比較しての高耐久長寿命となりますので、あらゆる場所、環境、対象物において万能ではないと言う点だけはご了承いただければと思います。
また、これらに関しましてはBORED STOREの製品欄にて説明または注意事項として明記しておりますので、良くお読みいただいた上でご使用いただければと思います。
2016/09/27
2016/09/26
先日ご紹介しましたアカサカ釣具に続き、この度BOREDのMETHOD及びVITALのお取り扱いDEALERとして東京は秋川のコヤマンワークスが新たに加わる事となりました。
コヤマンワークスは東京の秋川に位置するフィッシングショップですが、アクセスは秋川駅の目の前と超至近です。
バスフィッシングをはじめトラウトフィッシングのタックルがメインに充実していますが、その立地から相模湖や津久井湖の情報はもちろん、地味にナマズ関係にも強いショップです。
新品タックルから中古タックルまで所狭しな店内は見ているだけでも楽しめるショップで、リールのメンテナンスなども受け付けていますので、是非そちら方面でもご依頼いただければと思います。
近日中にはコヤマンワークス店頭でもBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品をお試しいただけると思いますので是非遊びに行ってみてください。
引き続きBOREDではMETHOD部門製品またはVITAL部門製品をお取り扱いいただけるDEALERを随時募集しています。バイシクル、フィッシング、アウトドア、スケート、セレクト、ワークウェア、ストリートウェアなどをはじめ、上記に関連する飲食店なども対象にお取り扱い可能となりますので、BOREDのオフィシャルメールinfo.bored@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
コヤマンワークスは東京の秋川に位置するフィッシングショップですが、アクセスは秋川駅の目の前と超至近です。
バスフィッシングをはじめトラウトフィッシングのタックルがメインに充実していますが、その立地から相模湖や津久井湖の情報はもちろん、地味にナマズ関係にも強いショップです。
新品タックルから中古タックルまで所狭しな店内は見ているだけでも楽しめるショップで、リールのメンテナンスなども受け付けていますので、是非そちら方面でもご依頼いただければと思います。
近日中にはコヤマンワークス店頭でもBOREDのMETHOD製品及びVITAL製品をお試しいただけると思いますので是非遊びに行ってみてください。
引き続きBOREDではMETHOD部門製品またはVITAL部門製品をお取り扱いいただけるDEALERを随時募集しています。バイシクル、フィッシング、アウトドア、スケート、セレクト、ワークウェア、ストリートウェアなどをはじめ、上記に関連する飲食店なども対象にお取り扱い可能となりますので、BOREDのオフィシャルメールinfo.bored@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
2016/09/23
2016/09/21
BORED METHODでオリジナル生産しているグリスは低粘度のみに限定しています。
グリスの粘度については「ちょう度」と言う数値で表しますが、比較的アバウトな規格数値となるので余り拘る必要はありません。ただ、粘度の目安程度に考えていただければ良い数値かと思います。
一般的に目にするグリスのちょう度は2番が多く、数値が上がるほど粘度が高くなり重たいグリスとなります。逆に数値が下がれば粘度は低くなり軽いグリスとなりますが、規格上では000番までしか存在していません。なので2番以上は高粘度で1番以下は低粘度と考えていただければ問題ないと思います。
さて、ではBORED METHODのLDGとTHGにおいては何番なのかと言えば、市販品と比較した場合は000番と表示するべきなのですが、敢えて0番と表示しているのは上記の様に特に数値に拘る意味がないからです。
それよりも日本語表記の方がピンと来るかもしれませんが、0番以下は半流動状と表記したりします。つまりは塗布しても流動してしまう程の超低粘度と言う事です。
BORED METHODでは固形状のグリスとなる2番以上には興味を持っていません。グリスは半流動状であるべきと考えています。
オープン状態の完全に内部が露出し屋外使用を前提としている物には完全に不向きですが、例えばサイクルユースで言えばカセットハブのラチェットやハブのシールドベアリングなどはそもそも構造上シールドされています。また、フィッシングリールにおいても先ずはリールの筐体自体でカバーされており、更に内部のギアボックスやシールドベアリングなども当然シールドされています。
そうは言っても水分の混入は必ず起こり、それ以外でも必ず部品は消耗や変形を起こすので、こまめなメンテナンスが絶対に必要となる訳です。
要するにメンテナンスを前提としているにも関わらず、防御力や耐久性をアップさせる目的で安易にグリスの粘度を高くするよりも、回転や潤滑などの本来の性能を発揮させる方向へターゲットを絞った方が良いだろうと判断したからです。
特にラジアル方向への動きが多いシールドベアリングなどにおいては遠心力でグリス自体が飛散してしまいます。つまりは肝心の潤滑させたい部分には少量しかグリスが付着していない状態となり、その周辺には無駄な大量のグリスが固まっている状態。誰もが目にした事があるかと思いますが、これはグリスの粘度を高めても絶対に回避出来ません。
それを回避する為には全てをグリスで満たしてやれば済みますが、当然ながらグリスで満たされた筐体内は潤滑するどころではなく重く動きの鈍い状態となってしまいますし、なによりも物理的に不可能です。
それならば逆の発想で飛散してもすぐに流動させてやれば良いと言う考えがBORED METHODのLDGとTHGです。
グリスのレスポンスを良くする為に超低粘度化させ、更にグリスの粘りを示す粘弾性を持たせてやる事でグリス同士が飛散分離し難い状態となり、お互いにくっつき合おうとする力が加わります。これは回転または摺動している場合に限り、垂直方向だけでなく水平方向へも同時に運動を見せる為、例えるなら傘の様な形状でX軸Y軸を同時に潤滑し、これにより確実な油膜切れを防止する事が出来ます。
THGは主に摩擦や荷重の多い部分を対象としています。最近のノッチ数が多いラチェット部やマイクロモジュール化したギアなど、より精密で摩擦の多い部分への用途向けに設計しています。
LDGは主に回転や潤滑を目的としています。シールドベアリングやドラグワッシャーなどの滑りを重要視させたい部分に最適な用途向けに設計しています。
工業機械や産業機械の様に365日24時間稼働させている状況であれば話しは別ですが、サイクル、フィッシングリール、スケートボード、ホビーなどの用途で使用するには十分対応可能と考えています。
もちろんグリス自体の成分で見ても完全なオーバースペックな物となっているのは相変わらずですが、生物や環境に有害な塩素や重金属をはじめ固形添加剤を一切配合していない点もBOREDのポリシーです。是非一度お試しいただければと思います。
お買い求めはBORED METHODお取り扱いDEALER各店またはBORED STOREよりお待ちしています。
グリスの粘度については「ちょう度」と言う数値で表しますが、比較的アバウトな規格数値となるので余り拘る必要はありません。ただ、粘度の目安程度に考えていただければ良い数値かと思います。
一般的に目にするグリスのちょう度は2番が多く、数値が上がるほど粘度が高くなり重たいグリスとなります。逆に数値が下がれば粘度は低くなり軽いグリスとなりますが、規格上では000番までしか存在していません。なので2番以上は高粘度で1番以下は低粘度と考えていただければ問題ないと思います。
さて、ではBORED METHODのLDGとTHGにおいては何番なのかと言えば、市販品と比較した場合は000番と表示するべきなのですが、敢えて0番と表示しているのは上記の様に特に数値に拘る意味がないからです。
それよりも日本語表記の方がピンと来るかもしれませんが、0番以下は半流動状と表記したりします。つまりは塗布しても流動してしまう程の超低粘度と言う事です。
BORED METHODでは固形状のグリスとなる2番以上には興味を持っていません。グリスは半流動状であるべきと考えています。
オープン状態の完全に内部が露出し屋外使用を前提としている物には完全に不向きですが、例えばサイクルユースで言えばカセットハブのラチェットやハブのシールドベアリングなどはそもそも構造上シールドされています。また、フィッシングリールにおいても先ずはリールの筐体自体でカバーされており、更に内部のギアボックスやシールドベアリングなども当然シールドされています。
そうは言っても水分の混入は必ず起こり、それ以外でも必ず部品は消耗や変形を起こすので、こまめなメンテナンスが絶対に必要となる訳です。
要するにメンテナンスを前提としているにも関わらず、防御力や耐久性をアップさせる目的で安易にグリスの粘度を高くするよりも、回転や潤滑などの本来の性能を発揮させる方向へターゲットを絞った方が良いだろうと判断したからです。
特にラジアル方向への動きが多いシールドベアリングなどにおいては遠心力でグリス自体が飛散してしまいます。つまりは肝心の潤滑させたい部分には少量しかグリスが付着していない状態となり、その周辺には無駄な大量のグリスが固まっている状態。誰もが目にした事があるかと思いますが、これはグリスの粘度を高めても絶対に回避出来ません。
それを回避する為には全てをグリスで満たしてやれば済みますが、当然ながらグリスで満たされた筐体内は潤滑するどころではなく重く動きの鈍い状態となってしまいますし、なによりも物理的に不可能です。
それならば逆の発想で飛散してもすぐに流動させてやれば良いと言う考えがBORED METHODのLDGとTHGです。
グリスのレスポンスを良くする為に超低粘度化させ、更にグリスの粘りを示す粘弾性を持たせてやる事でグリス同士が飛散分離し難い状態となり、お互いにくっつき合おうとする力が加わります。これは回転または摺動している場合に限り、垂直方向だけでなく水平方向へも同時に運動を見せる為、例えるなら傘の様な形状でX軸Y軸を同時に潤滑し、これにより確実な油膜切れを防止する事が出来ます。
THGは主に摩擦や荷重の多い部分を対象としています。最近のノッチ数が多いラチェット部やマイクロモジュール化したギアなど、より精密で摩擦の多い部分への用途向けに設計しています。
LDGは主に回転や潤滑を目的としています。シールドベアリングやドラグワッシャーなどの滑りを重要視させたい部分に最適な用途向けに設計しています。
工業機械や産業機械の様に365日24時間稼働させている状況であれば話しは別ですが、サイクル、フィッシングリール、スケートボード、ホビーなどの用途で使用するには十分対応可能と考えています。
もちろんグリス自体の成分で見ても完全なオーバースペックな物となっているのは相変わらずですが、生物や環境に有害な塩素や重金属をはじめ固形添加剤を一切配合していない点もBOREDのポリシーです。是非一度お試しいただければと思います。
お買い求めはBORED METHODお取り扱いDEALER各店またはBORED STOREよりお待ちしています。
2016/09/20
先程はBORED VITAL製品の在庫及び入荷状況をお知らせしましたばかりですが、只今BORED STOREではBORED METHODの定番オイル各種も欠品状態が多数となっております。
現時点ではフィッシングリールやスケートボード向けのKRAKEN、GOLYAT、LDG、THGが僅かに在庫がございますが、その他製品につきましては只今在庫の補充作業を行っております。
10月上旬頃には順次入荷し在庫の補充が完了致しますので、引き続きお買い求めはBORED METHODお取り扱いDEALER各店をご利用いただければと思います。
特にバイシクル用途につきましてはシーズンを迎えるシクロクロスをはじめイベントやレースが続々と告知されています。
台風シーズンが過ぎると湿度が急激に落ち逆に乾燥したコンディションが続きます。季節の変わり目は朝晩の気温差などにより、金属にとっても潤滑に大きく差が出るシーズンとなりますので、油膜性と極圧性を最大のターゲットとして生産しているBORED METHODオイルをご使用いただき、事前のメンテナンスを心掛けてください。
コチラのBORED METHDOお取り扱いDEALER各店でも常時メンテナンス可能となりますので、併せてご使用ご依頼いただければと思います。
現時点ではフィッシングリールやスケートボード向けのKRAKEN、GOLYAT、LDG、THGが僅かに在庫がございますが、その他製品につきましては只今在庫の補充作業を行っております。
10月上旬頃には順次入荷し在庫の補充が完了致しますので、引き続きお買い求めはBORED METHODお取り扱いDEALER各店をご利用いただければと思います。
特にバイシクル用途につきましてはシーズンを迎えるシクロクロスをはじめイベントやレースが続々と告知されています。
台風シーズンが過ぎると湿度が急激に落ち逆に乾燥したコンディションが続きます。季節の変わり目は朝晩の気温差などにより、金属にとっても潤滑に大きく差が出るシーズンとなりますので、油膜性と極圧性を最大のターゲットとして生産しているBORED METHODオイルをご使用いただき、事前のメンテナンスを心掛けてください。
コチラのBORED METHDOお取り扱いDEALER各店でも常時メンテナンス可能となりますので、併せてご使用ご依頼いただければと思います。
9月に入り連日の雨天や台風の影響からか、急激なペースでご注文をいただき只今BORED STOREではORIGINAL SIZE WR及びPRO SIZE WRの在庫がほぼ完売となっています。
9月末から10月頭にかけて在庫補充を行う予定となりますが、現在BORED VITALのお取り扱いDEALER各店には在庫をお持ちの場合もありますので、コチラからご確認の上でお早目にお買い求めいただければと思います。
台風一過とは言いますが、今回の台風はいずれ温帯低気圧に変化した後も周囲の気圧配置により雨天が当分続くとの予報です。
9月に入り本格的な台風シーズンを迎えていますので、これからの雨対策として先ずは使用する物の表面を撥水させ、水分が浸透する前に直ぐに付着した雨水を払い落とせる状況を維持する事が先決となります。
防水透湿素材のレインウェアでも生地表面の撥水力と生地自体が持つ防水力とは完全に異なります。レイヤードされ間に挟まれた状態の防水透湿生地は、湿度を逃がし水の侵入を防ぐ役割しかありません。生地表面の撥水力は別物となり、常に摩擦や水圧などにより劣化し効果が著しく落ちて行きますので、そこを補う目的としてWRの出番となります。
引き続きお買い求めはBORED VITALのお取り扱いDEALER各店よりお待ちしています。
9月末から10月頭にかけて在庫補充を行う予定となりますが、現在BORED VITALのお取り扱いDEALER各店には在庫をお持ちの場合もありますので、コチラからご確認の上でお早目にお買い求めいただければと思います。
台風一過とは言いますが、今回の台風はいずれ温帯低気圧に変化した後も周囲の気圧配置により雨天が当分続くとの予報です。
9月に入り本格的な台風シーズンを迎えていますので、これからの雨対策として先ずは使用する物の表面を撥水させ、水分が浸透する前に直ぐに付着した雨水を払い落とせる状況を維持する事が先決となります。
防水透湿素材のレインウェアでも生地表面の撥水力と生地自体が持つ防水力とは完全に異なります。レイヤードされ間に挟まれた状態の防水透湿生地は、湿度を逃がし水の侵入を防ぐ役割しかありません。生地表面の撥水力は別物となり、常に摩擦や水圧などにより劣化し効果が著しく落ちて行きますので、そこを補う目的としてWRの出番となります。
引き続きお買い求めはBORED VITALのお取り扱いDEALER各店よりお待ちしています。
2016/09/19
また大型台風の発生に伴い雨天や曇天が続く様です。
今週は台風の直撃や通過に関係なく少なからず雨の影響を受ける可能性がありますので、日常の雨対策としても事前に高耐久防水撥水ミストWRをご使用いただければと思います。
ニットやメッシュ素材へのご使用でも長期に渡り優れた撥水効果を継続する事が出来ますので本日FACEBOOKへアップしました動画を是非ご確認ください。
BORED VITALのアウトドア3ミストは2つの内容量でサイズ展開しています。
外出先用や携帯用にはORIGINAL SIZEを、自宅用や大量使用へはPRO SIZEを、用途に合わせた内容量でお選びいただけます。
あいにく只今BORED STOREではPRO SIZEミストはほぼ欠品状態となっていますので、BORED VITALお取り扱いDEALER各店にてお買い求めいただければと思います。
今週は台風の直撃や通過に関係なく少なからず雨の影響を受ける可能性がありますので、日常の雨対策としても事前に高耐久防水撥水ミストWRをご使用いただければと思います。
ニットやメッシュ素材へのご使用でも長期に渡り優れた撥水効果を継続する事が出来ますので本日FACEBOOKへアップしました動画を是非ご確認ください。
BORED VITALのアウトドア3ミストは2つの内容量でサイズ展開しています。
外出先用や携帯用にはORIGINAL SIZEを、自宅用や大量使用へはPRO SIZEを、用途に合わせた内容量でお選びいただけます。
あいにく只今BORED STOREではPRO SIZEミストはほぼ欠品状態となっていますので、BORED VITALお取り扱いDEALER各店にてお買い求めいただければと思います。
2016/09/15
初回生産分としてはBORED VITALお取り扱いDEALERからのご注文分以外の確保が難しい状況となりますので、発売まで未だ多少お時間をいただきますが、BORED STOREよりお買い求めご希望の方はお早目のご注文にて確保させていただければと思います。
サイジングに関しては身長171cm体重69kgの自分が背負った場合の画像を参考いただければと思いますが、大きすぎず小さくない標準体型の方から大柄体型の方までカバー出来るサイズだと思います。
個人的にデイパックのショルダーを延ばして背負うのは最高に格好悪いと思っているので、基本的にジャストな位置にアジャストしていますが、それよりもやはりミリタリーカモフラージュとは異なるハンティングカモフラージュの存在感は大きくかなり目立ち、ウェアとのバッテイングも少ないと言う点でもシーンを選ばすご使用いただけると思います。
引き続き初回生産分の先行受注につきましてはBORED STOREよりご確認をお願い致します。
2016/09/14
INOUTは普段の生活スタイルをそのままアウトドアへ持ち込めるコンセプトとしてデザインされたオリジナルファニチャーを展開しているブランドです。
テーブルやチェアーからソファやチェストまで幅広いプロダクトはアウトドアシーンでの使用も意識したギミックが備わっています。
東日本橋のショップでは実際にレイアウトされたファニチャーをご覧いただけますので、是非遊びに行ってみてください。
INOUTでは主にBORED VITALのWRを中心にお取り扱いいただく事となりました。
アウトドアで使用するファブリックの撥水効果は当然ながら、日常の使用でも万が一に備えられるアイテムとしてWRの撥水効果をお試しいただければと思います。
引き続きBOREDではMETHOD部門製品またはVITAL部門製品をお取り扱いいただけるDEALERを随時募集しています。バイシクル、フィッシング、アウトドア、スケート、セレクト、ワークウェア、ストリートウェアなどをはじめ、上記に関連する飲食店なども対象にお取り扱い可能となりますので、BOREDのオフィシャルメールinfo.bored@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
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