実は以前から画像と同じ耐久テストをBORED VITALお取り扱いDELAER店頭などでデモンストレーションしていただいたりもしましたが、オフィシャルとして正式にご紹介していませんでした。
まずは、普通の紙コップと普通のティッシュ一枚を用意します。紙コップの上にティッシュ一枚を被せ輪ゴムで止めています。この状態でWRをティッシュがシットリする程度にミストして、ドライヤーでその面を乾かします。夏場などは数分放置すればすぐに乾きますが、気温が低いこの季節や湿度の高い時などはあえてドライヤーで乾かす事をお勧めします。完全乾燥がキモです。
今回は時間の経過を表す意味でティッシュの上から油性マジックで日付けを書きました。正確には10月23日の18時です。その上から普通の水を小さじ一杯程垂らしました。この時点でも既に防水ティッシュ状態となっているのがお分かりいただけるかと思います。
文字が滲んでいるのは文字の上からWRをミストした事による滲みで水による滲みではありませんので念のため。
WRの成分中には工業用アルコールの一種が含まれていますので、油性マジックなども若干滲みます。とは言えシンナーやアセトンの様に強力な溶剤成分ではありませんので、市販品に使用した際でも推奨する対象物を侵す事はないと思います。気になる方は一応事前にテストしてからご使用する事をお勧めします。
さて、この状態で何時間保つでしょうか?水がティッシュを貫通し破けてしまうまでカウントしてみます。ただ、後悔しているのは「水に流せるティッシュ」を使ってしまった事。普通のティッシュが無かったもので。
ちなみにBORED VITALお取り扱いDELAERのno biteさんやpesca depotさんでも同様のテスト画像をSNSなどへアップしていただきました。
このテストは耐久性と言いながらも実際の雨と異なる点として風の影響がありません。現実では水や風による圧力や砂や埃などの物理的摩擦も加わりますが、一つの目安として普通のティッシュがどれだけ撥水力を維持出来るのかと言うプロモーションです。
また、時間を置いて経過をご紹介してみたいと思います。
今回は時間の経過を表す意味でティッシュの上から油性マジックで日付けを書きました。正確には10月23日の18時です。その上から普通の水を小さじ一杯程垂らしました。この時点でも既に防水ティッシュ状態となっているのがお分かりいただけるかと思います。
文字が滲んでいるのは文字の上からWRをミストした事による滲みで水による滲みではありませんので念のため。
WRの成分中には工業用アルコールの一種が含まれていますので、油性マジックなども若干滲みます。とは言えシンナーやアセトンの様に強力な溶剤成分ではありませんので、市販品に使用した際でも推奨する対象物を侵す事はないと思います。気になる方は一応事前にテストしてからご使用する事をお勧めします。
さて、この状態で何時間保つでしょうか?水がティッシュを貫通し破けてしまうまでカウントしてみます。ただ、後悔しているのは「水に流せるティッシュ」を使ってしまった事。普通のティッシュが無かったもので。
ちなみにBORED VITALお取り扱いDELAERのno biteさんやpesca depotさんでも同様のテスト画像をSNSなどへアップしていただきました。
このテストは耐久性と言いながらも実際の雨と異なる点として風の影響がありません。現実では水や風による圧力や砂や埃などの物理的摩擦も加わりますが、一つの目安として普通のティッシュがどれだけ撥水力を維持出来るのかと言うプロモーションです。
また、時間を置いて経過をご紹介してみたいと思います。