今回のカスタムポイントとしてはリクエストも多かった既存のREDKAP PT26の丈10インチを丈を8インチに裾上げしプレスをかけている点になります。
目安としては既存の丈をちょうど2回折り返した際と同じ寸法となりますので、膝がちょうど露出し足の動きを妨げず特にサイクリングやハイキングなどに有効となります。
そして右後と左前の既存ベルトループを一旦解いた後に、その位置に重ねてリフレクトのガイラインループを再度頑丈に縫製していますので、ベルトループを使わずにキーホルダーやウォレットチェーンなどを装着しておく事が可能です。
このガイラインは2mmながらもアウトドアのテントやタープ用として定番となる非常に丈夫な物を使用していますので常識の範囲内で思い切り引っ張っても切れません。
メッセンジャーの間では非常に使用率の高いREDKAP PT26ですが、スケーターやアウトドアシーンでもその丈夫さと軽量さで需要の多いワークショーツとなっており、コットンとポリエステルの混合比も影響し速乾性にも優れています。
同じワークウェアのDICKEISだと丈が長すぎてしまい、また素材がヘビーデューティ過ぎてアクティブさに欠けてしまいますが、REDAKAPは個人的にも長年愛用している様に特に夏場の使用にはオールマイティに使用出来ます。
クライミングショーツやサイクルショーツなどでは少し大袈裟と言う方でも、日常使用の街中でも違和感無くご使用いただけると思います。
今回は定番2色のブラックとネイビーをラインナップしました。左裾にBORED VITALのネームタグのみがシンプルに縫製されています。
本日より先行受注を開始致しましたが、数に限りがありますので完全受注生産とさせていただきます。
デリバリーは8月上旬頃の予定となりますが、各種カラーやサイズに限りがありますのでSOLDOUTの場合は受注完了とさせていただきます。
引き続きお早目にBORED STOREよりご注文をお待ちしています。