さて、以前からオーダーの入っていた作業でしたが、今回BOREDではフレームを特殊なカーボン塗装で仕上げ、ヘッドチューブのみ黒染め後に真鍮粉をまぶした独特の塗装で仕上げました。フォークは何気にラグ部分のみ超濃シースルーのダークブラウンで塗装していて、フレームのシートステイ集合部はREW10WORKSならではの仕上げで真鍮製。これをBOREDで塗り分け真鍮のみを露出させています。
自分の車体同様にフレーム外観はオーソドックスながらも仕上げにコダワリ、パーツは性能と機能を重視して比較的ハイスペックな軽量パーツで組む。
アメリカのマッスルカーをカスタムしている感覚ですね。外見はノーマルなんだけど足回りやエンジンはバリバリ今時のチューンが施されている。
あ、チューンで言えば今回のDTハブも前後共にチューンしています。
もっと見てもらいたい所があるのですが、それはREW10WORKSの方でも紹介されるでしょう。