手配していた材料が入荷したので本日からサンプルオイルのテストを開始していますが、先ずは半バラシし易いコイツ等のワンウェイに注油してみました。
GUNNARとROYAL EXPRESSで添加剤の配合比を変えていますが、ちょうど月曜日から業務を再開した外注倉庫への在庫や資材の移動作業が未だ完全に終わっていないので、それらと平行しながらのサンプルテストとなっています。
とは言え河原に出向く時間も作れないので、事務所内でのデスクワーク時にはひたすらリーリングしてみたり、Tysonに付けて3kgのウェイトをリフトさせたりフリーにしたりを繰り返したりとか、先ずはそんな所から始めています。
そして現在注文している20エクスセンスDCのハンドルが届いた際には、今度は自分の13エクスセンスDCでもテストを行ってみますが、何故20エクスセンスDCのハンドルを注文したかと言うと、純正はアルミ製のオフセットハンドルなので、今装着しているスタコンのカーボンハンドルと比べ素材のシナリが少なく中心部への負荷も高いと言う事で敢えてテスト用に注文してみました。
と言うか元々の13エクスセンスDC純正ハンドルはとっくに捨てちゃったので、どうせ注文するならデカいノブの付いた20エクスセンスDC用をと言う事でして。
そんな訳でワンウェイ専用オイル?として現在テスト中のGOLYATとLIGHT DUTYの中間粘度?なサンプルオイルですが、ちょうど梅雨シーズンと言う事もあり雨天での実釣も含め、この夏中には何とか形に出来るかと思っています。
化学製品の特権?は機械での試験結果として数値を見れば判断が付く部分もあり、後はとにかく数値以外の部分ではDEALERにもご協力を頂き実釣あるのみと。
釣れなくても投げて巻けば良い訳ですからね。