このLIGHT DUTYは超低粘度で潤滑性と浸透性に特化しながらもBOREDが提唱している油膜性と極圧性も維持しています。
今回のモデルチェンジは前製品の一部材料が入手出来なくなった事に寄るものですが、結果的に大胆な粘度特性としたモデルチェンジを行う事に繋がり、尚且つ安定供給を約束された材料で生産されています。
これによりジャンルを越えて使用する事が出来る様になり、ラジコン、リール、スケートボードなどから本筋の自転車関係まで全てにおいて使用する事が出来ます。
また、現在データ取りを行っていますBORED独自の混合使用においても近日中には告知出来ると思います。
LIGHT DUTY、TIHCK HEAVY、ABSOLUTEの3種混合によりユーザー自身でお好みのオイル粘度や特性をカスタム出来る画期的なシステムです。混合カスタムしたオイルは別売のDIL BOTにて保存する事が出来、現場でそのまま注油使用出来るノズル式のキャップとしています。
既に競輪選手、ロードチーム、メッセンジャー、ベアリングチューナー、BMXプロライダー、など多くの実績を得ています。大手メーカーでは実現不可能なプライベートブランドならではの最高品質の材料と添加割合で生産しているBORED METHODのオイルを是非お試し下さい。